頬 しこり 痛くない

頬に痛くないしこりができたらアテロームの可能性があります

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頬にしこりができても痛くないときは、アテロームというものかもしれません。
アテロームは粉瘤とも呼ばれるできもので、良性の腫瘍のひとつです。
このアテロームはポコッとしたしこり状になることが多く、頬にできる場合その大きさもニキビ大から梅干しの種くらいのものまでさまざまです。
そのため小さなものなら頬にできたニキビと思われることもあります。
ニキビも多くの場合痛くないものですが、アテロームの場合も特には痛くないので大きくなるまで気づかないこともよくあります。
アテロームは頬だけでなく全身のいろいろなところにできる腫瘍です。
アテロームのしこりの内部に入っているのは古くなった角質細胞が集まったもので、つまりは垢です。
そのために、アテロームの内容物は異臭を持っていることがあります。
しかし特に不潔にしているとできるような性質のものではなく、比較的よく見られるできものなので、形成外科などで手術してもらえば後遺症などもなく治療できます。

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アテロームは除去手術が必要になるので、皮膚科に行っても手術自体は大学病院などの総合病院の形成外科などで行われるのが一般的です。
皮膚科に相談すれば、形成外科医に紹介状を書いてもらえるので初診は皮膚科でもかまいません。
形成外科では多くの場合手術の予約を入れ、手術当日は頬をよく洗って清潔にしてから手術に臨みます。
アテロームの手術はほとんどの場合全身麻酔は必要なく、部分麻酔で十分行えます。
この手術を受けてアテロームを取り除けば、しこりは簡単に消えて元通りの肌になります。
手術中は麻酔が効いているので痛くないですが、麻酔が切れると多少痛みの出ることがあります。
しかし病院から帰る前に鎮痛剤を処方してくれるのでそれで対処できる程度の痛みです。
しこりを取り除いた後は、病院で渡してくれるテープを一定期間貼る必要があります。
頬は目立つ場所なので傷口を残したくない部分といえますが、このテープをきちんと貼ることで傷口が全くわからないくらい綺麗に治ります。

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